■ 散歩で脳をリフレッシュ 
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運動は脳をリフレッシュしてくれます。
心臓からもっとも遠い所にある足を動かすと血の巡りが良くなり、
神経細胞に栄養素が行きわたるようになるからです。
これによって、脳全体がまんべんなく刺激されます。
体育会系的マッスル人間は頭まで筋肉でできている〜、
なんて揶揄されることがありますけど、これは正しくありません。
適度な運動は身体だけでなく頭にとっても良いのです。
脳への刺激というと、読書や囲碁・将棋をすることの方が効果的と思われがちですが、
実は最近の研究では座ったままの状態では、
脳の一部しか使っていないことがわかっています。
筋肉を動かしているのは脳であるため、筋肉を活用することは、
実は脳を活用することと同じなのです。
筋肉を使わないでいると、脳への刺激が減り、結果的に頭の働きが悪くなるのです。
つまり、
「頭脳」ではなく「身体」を使った方が、脳はより活性化できるというわけです。
解剖学を専門とする養老猛司氏も、
「死の壁」などの著書の中で、入力した情報を出力する身体の重要性を唱えています。
精神科医で、「受験は要領」などの著者としても知られる和田秀樹氏も、
受験生の頃、英単語をや歴史の年号をなどを記憶するとき、
部屋の中を歩き回りながらブツブツ単語を口にしたそうです。
作家などが、アイディアに詰まったとき、
部屋の中をグルグル歩き回るというのも良く聞く話ですよね。
運動不足の解消と、脳の活性化が同時にできるとは、まさに一石二鳥。
しかし、普通に生活していたのでは散歩なんてしている暇はそうそうありませんよね?
そこで、提案したいのが通勤・通学の際は、一駅前で降ることです。
こうすれば、必然的に歩かざるを得なくなりますから、毎日散歩をすることができます。
電車代も節約できるし、明日からさっそくためしてみませんか?
■ 運動で作業を効率化 
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長時間、机に向かって勉強や仕事をしていると、
1時間もしないうちに疲れてきて、集中力がなくなってきますよね。
これは頭が疲れたのではなく、
同じ姿勢でいるために身体が疲れてしまったために起こる現象です。
単純に飽きたとも考えられますけどね(汗)。
実は、頭というのはけっこうタフでして、
2,3時間続けて使ったくらいでは疲れたりしません。
その証拠に、勉強が終わった後、
あなたの好きな漫画や小説などを読んでも楽々頭に入るはずです。
机に向かっていて疲れたなぁ、と感じたら、
立ち上がって歩いたり、ストレッチをしたりして身体をほぐすようにしましょう。
寝っ転がったり、イスに座り続けて休養を取った方が楽に思えますが、
実は、これではあまり休憩効果が無いのです。
適度に身体を動かした方が、身体の緊張がほぐれ、血行が良くなります。
集中力がなくなってきたなぁ、と思ったら、軽く身体を動かしてみましょう。
■ 太陽の光を浴びよう 
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実は、天気の良い日に外に出て太陽の光を浴びるだけで、脳が活性化します。
なんじゃそりゃあ!?
と思われるかも知れませんが、脳生理学の見地から言って間違いありません。
日の光を浴びると、自然と気持ちよくなり、
快楽に関わるA10神経が刺激されてドーパミンが分泌されます。
ドーパミンは意思や意欲のような人間の本質にかかわる精神活動をうながす物質です。
ドーパミンが無いと、やる気が出てこないのですね。
また、目から入った光は視神経を通して脳の奥にある松果体(しょうかたい)を刺激し、
セロトニンの分泌をうながします。
セロトニンとは、気分を落ち着け心を明るくしてくれる物質です。
これが足らなくなると、感情にブレーキがかかりにくくなります。
快楽から抜け出せずに依存症に陥ったり、
嫌なことが忘れられずにうつ病になってしまったりするのです。
現代人は、屋内にいる方が野外にいるより圧倒的に多いですから、これは大変です。
たまには外に出て日の光を浴びないと、身体も頭も不健康になってしまいます。
休日にでもなったら、散歩でもして太陽の光を浴びるようにしましょう。
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